梅雨に入りました。

国立新美術館で開催されている

「パウル・クレー　おわらないアトリエ」展

に行ってきました。

パウル・クレーは観る度に好きになります。

今回の展示はものすごい数で初めて見る作品が

多く、色や線、一つの作品が出来る過程などとても良かったです。

見応えのある展示でした。

 

先日は学生時代の友人が

イギリスから帰ると決まって集るのですが、

８人集まって、みんな多摩美なのに、気がついたらみんな科が違うのです。

繋がりって面白いなと思いました。

なかなかそれぞれ忙しく、昔のように集まりづらくなりますが、

ネットだけよりも、やっぱり会って顔を見ながら美味しいものを食べながら、話すのが

一番だと思うし、そういう時を大切にしていきたいと強く感じます。